日本のYoutube界をけん引し続けてきたトップユーチューバー「ヒカキン」。
テレビに出る機会も増えており、老若男女に愛される人物です。今回は、ヒカキンのプロフィールやこれまでの実績について紹介していきます。
ヒカキン(HIKAKIN)とは-本名/年齢/出身/学歴
本名 | 開發 光(かいはつ ひかる) |
生年月日 | 1989年4月21日 |
年齢 | 35歳 |
出身 | 新潟県妙高市 |
学歴 | 新潟県立新井高等学校 |
ヒカキン(HIKAKIN)は、チャンネル登録者数1060万人(2022年3月時点)を超える日本のYoutuberです。
2011年から活動しており、動画のスタイルは私生活や検証系・音楽・ゲームなど幅広く手掛けています。
ヒカキンの本名である「開發」という苗字はとても珍しく、全国でも100人もいないほどの名前です。
1989年生まれのYoutuberは、他にも「ぷろたん」や「コレコレ」などがいます。
高校卒業後すぐに上京してスーパーへ就職しているので、最終学歴は高卒ということになります。
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ヒカキンがトップYoutuberになるまでの経歴
生い立ち
ヒカキンは新潟県出身。
兄は同じくYoutuberである「セイキン(SEIKIN)」で、今でもお互いに動画を撮り合っています。
幼少期から高校生まではスキージャンプをしており、最高成績は「ジュニアオリンピック中学の部4位」だということを動画内で話していました。
Youtuberへの経歴
高校卒業後に上京し、都内のスーパーで働きながら、自宅で撮影したビートボックスの動画をYoutubeに投稿。
当時は、Youtubeのチャンネルを収益化すらできていなかったが、2010年に投稿した「Super Mario Beatbox」というビートボックスの動画が、日本だけでなく世界でも大ヒット。
そこから海外アーティストの共演や、Youtuber事務所「UUUM」の設立などを経ていきながら、成功の道をたどっていきます。
ヒューマンビートボックス
今でこそエンタメ系やゲーム実況などの動画が中心のヒカキンですが、Youtubeの成功のきっかけとなり、スーパー勤務時代から継続しているヒューマンビートボックスです。
ヒカキンがビートボックスに興味をもつようになったのは、学生の頃に放送されていたテレビ番組「ハモネプ」に影響を受けてからです。そこから独学でビートボックスを練習。クラブイベントなどにも出場するほど本格的に活動しており、コンテストで優勝してラスベガスへの招待券を貰ったことがあるという経歴も話しています。
おなじみの動画冒頭あいさつ「ブンブンハローYoutube」という言葉も、昔好きだったビートボクサーの音から取っているとのことです。
≫ヒカキンのブンブンハローYoutubeはいつから始まりどんな意味があるのか
ヒカキンの年収は10億円以上?
ヒカキンは動画の中でも、高額な時計を購入したり、車をプレゼントしたりと、あまり前面には出さないもののお金に余裕があることは見てとれます。
そもそも1000万人以上の登録者を持ち、再生回数もコンスタントに稼いでいる人物なので、それなりの収入があることは間違いないですが、実際のところ年収はいくらなのでしょうか。
過去のヒカキンの発言を調べてみても、具体的な数字どころか、推測できるような発言もしていないため、ネットに落ちている情報は、再生回数や広告単価からの推定でしかありません。
推定ベースであれば、2億円・5億円・10億円などの様々な情報が見受けられます。
ヒカキンが発言していなければ他のYoutuberの発言から比較してみると大枠はわかってくるかと思いますが、同じくYoutuberのヒカルが自身の年収について過去に発言しており、「Youtubeだけで10億前後。どれだけ低くても7億とかはある」と話しています。
登録者数や動画の総再生回数を見てもヒカルの倍以上あるヒカキンは、この発言だけで比較すると少なくても年収は10億円ほどあることは有力かもしれません。